2008年11月18日

*『実験的Reno*とはいったい何かっ!?その1。』の巻。

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はいっ!!ここでクイズです。
ここはいったいぜんたい何処でしょうかっ。
そして、何を購入しているのでしょうかっ。


この写真で正解がわかる人はReno*通ですね(笑)
正解は、IKEAでキッチンのつり戸棚キットを購入でした。


そう、今回の実験的Reno*の正体その1は、IKEAの商品を使ったReno*なんですよ。

今までのReno*でも小物やキッチンなど、取り外したり、動かしたりできるものは購入したことがあったんですけど・・・。今回はキッチンのつり戸棚をIKEAで買ってくっつけちゃおう!!と、決心したのですっ!!!!

「な~んだ、ぜんぜん実験でも何でもないじゃん。」
と、言われるかもしれません。

でもね、意外とIKEAの商品は誰でもカンタンお手軽商品ばかりじゃないんですよ。
今回購入したつり戸棚だって、お店の人にいろいろ聞いて、業者さんと2人で、「こりゃ、ママさんじゃ無理だねっ。」って、2人でうなずいてしまいました。
キッチンのショールーム?の前にはちゃんとカスタマーがいて、工事もしてくれるみたいでした。そういったサポートがIKEAの魅力なのかもしれませんね。

で、僕たちはその難しそうな施工方法をひとつひとつそのお姉さんに聞いて、なるほどなるほど関心するわけです。
よしっ、これでコストダウンもできたし、新しい発見もできたしと、ニヤニヤしながら他の商品も物色。他には、キッチン下部と上部に付けるダウンライトとテープライト。そして、カーテンワイヤーを購入しました。

IKEAに滞在すること3時間。手間は相当かかるけど、建築コストも相当下げることが出来ました。ただし、弱点もいくつかあります。その辺の理解をオーナー様がお持ちであれば、僕たちも協力しますよ~。


次回は、『実験的Reno*とはいったい何かっ!?その2。』だと思います(笑)
お楽しみにっ。


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[IKEA港北]

http://www.ikea.com/jp/ja/store/kohoku/storeInfo

今回お世話になったのは、IKEA港北。

このシーズンはクリスマスグッズも増えてきて、
お子様もたくさん走りまわっていました(笑)

東京からでもスーイスイ。
車で1時間くらいあればイケちゃいます。


2008年11月 7日

*『解体現場にお邪魔しました。』の巻。

081106.jpg 一夜明けた後養生を終え、息つく間もなく解体に進みます。

今日はその解体現場にお邪魔しました。
解体業者さんが丁寧に和室のえんこう板やユニットバス、キッチンのつり戸棚、一部間仕切り壁、カーペットなど取り換える部分を取り除いてくれました。なにせ、フルスケルトンではないので、「そこ、傷つけるなよ~。」や「ここは残しだからねっ!!」などといった職人同士の指示も飛び交い慎重な趣。すごいところは、壁を撤去して、巾木残しという荒技もありました。さすが職人!スピードもさることながら奇麗にキッチリと解体して行きますね。


そんな解体現場の一部をご紹介。
[一部間仕切り壁解体]
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この開口部分の巾木が残っていますっ。蹴飛ばさないように・・・(汗)。


[ユニットバス・洗面所解体]
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ここは在来工法のお風呂と洗面所になります。
ふむふむ、ユニットバスの裏の躯体はこうなっていたのかぁ~・・・。躯体面が出てきた段階で再度寸法を測りなおして、ミリ単位の詳細プランを詰めます。

職人の皆さん。ありがとう~。


次回は、『実験的リノベーション』の『実験』とはいったい何かっ!?
に、迫っていきたいと思います。

お楽しみに~。


2008年11月 3日

*『新プロジェクトはじまります。』の巻。

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ここは都内某所18時。Reno* の新プロジェクト現場です。

明日からバシバシっと解体が行われるので、before写真を撮らねばと夜な夜な撮影をしてきました。ちゃんと写真は撮れていると思いますが、実際は電気もつかず真っ暗クラヤミ。ちょっと怖いくらいでした(笑)

お施主様からの依頼のもと、細かなディティールまで打合せをして、ようやく明日から着手します。お部屋は壁構造なので、プランニングはほとんど変更出来ず、それでも依頼を受けたからにはがんばりました。コスト面、工期、その他お施主様からのご要望通りのリノベーションが出来上がると思います(きっと。)。
(きっと。)というのは、自信が無いわけではなくて、お施主様の許可のもと、ある実験をしているのです。(その話はまた今度。)

今回の実験的リノベーションは床や設備機器を一部残したハーフリノベ。Reno* が行うリノベーションのほとんどはフルスケルトンにせず、使えるものは限りなく残します。
シンプルに使いやすくしてあげるだけでも、気持ちの良いお部屋作りが出来ますよ。


都内某所。


新プロジェクト。


はじまりはじまり。


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[Tokyo Designer's Week 2008 ]

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今年で23回を迎えたTDW。
今年も数々の作品が軒を連ねて出展されていました。
特に気になったのは,『いのちに合掌 日蓮宗』
凄い事になってましたっ。


開催概要
会  期 2008年10月30日(木)~11月3日(月・祝)
会  場 明治神宮外苑(東京 青山)
主  催 NPO法人デザインアソシエーション/ リードエグジビションズ
後  援 経済産業省(2005・2006)
同時開催
- 東京デザイナーズウィーク:
- CONTAINER GROUND
-100%futures
- SHOP EXHIBITION
- ZERO EXHIBITION
http://www.design-channel.jp/


2008年10月10日

*Reno* 3 years old !!

 

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ご無沙汰してます。山岸です。

 

本日でReno*は3歳を迎えましたっ!!パチパチ(拍手ゅ~!!)

 

プロジェクトを始めたころは、右も左もわからずよちよち歩きをしていたのを思い出します。懐かしいですね・・・(涙)。

 

ここまでReno*がすくすくと育ったのも、ひとえにメンバーを支えてくれた関係業者の皆さんや、いつもReno*のウェブサイトに遊びに来てくれる皆さんのおかげだと思っています。本当にありがとうございます。

 

今後も、皆さんにわくわくするような、そんな楽しいプロジェクトを進めていきたいと思います。

 

これからもReno*をどうぞ宜しくお願いします。

 

2008年9月18日

*うれしいお嫁入り。

信濃町の小さめオフィス「inc.」とても良い方に嫁いでいきました。その嫁ぎ先の方から「お披露目をするのでどうですか?」とお誘いいただいて、ノコノコと参加させていただいてきました。ありがとうございました。

お一人でお使いになられるということで非常にゆったりとした「オフィス」というよりも「アトリエ」に近い形。簡単なギャラリー的なイベントをしたり、と僕たちが想像していた以上の面白い使われ方をしていただけそうです。皆さんにもご紹介できそうなイベントがありましたらこちらでもアナウンスしていきますので、お楽しみに。

それではまずはデスク周りから。

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アンティークなイスとチェストが色合いドンピシャ

続いて小物たち。

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センスがキラリ!です

いいですね。アンティークや和のテイストは設計しているときにはそんなにイメージしていませんでしたが、そういう解釈もありかーと、うなってしまいました。
今後こういう方向に振り切ったものも作っていきたいですね。勉強になりました。

最後に楽しい時間をみなさまありがとうございました。

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着物な方もいらっしゃって更に和テイストUP

2008年9月 9日

*配線と戦う。

今回のプロジェクトのコンセプトとして「シンプルざっくり、だけどよーく見ると、おっ、なるほど」的なそういうデザインを目指してがんばっている訳ですが、下地だらけの現場も後半戦に突入して、徐々に仕上げな部分が見え初めてきましたよ。

今回のオーナーさまは音楽・映像にこだわりのある方。当然AV機器なんかもたくさんあるわけで、そんな中一番すっきりしたいところ、それはやはり配線でしょう。私の友達にも配線マニアというのがいて、いかにスマートにゴシャゴシャする配線をやっつけるか、というのに命を懸けている男がいますが、とにかく配線は見せたくない訳です。

ただ、ココで問題なのが急速に進む電気製品の新しい規格。少し前ではテレビの同軸ケーブル、音声・映像ケーブルぐらいでしたが、今ですとDVI、HDMIやら光ケーブル、さらにはテレビにLANまで繋げるだなんて、少し前まで想像が付かないですよ、実際。

あとは例えばテレビにパソコンを普通のモニター端子で繋げる必要が、なんてあった時には差し込みの口が大きすぎて、もしインペイ配管するには専用の配線やさんにお願いして差込口を通線した後に取り付ける、なんてめんどくさいことをしないときれいに処理できない。

なので!どんな配線でもドンと来いな設えをどうにか考えたかったんです。

で、

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ケーブルを通す溝


テレビ正面右側にハードディスクレコーダーやらのAV機器をまとめて、テレビ両サイドにスピーカー、中央にセンタースピーカー、っていうレイアウトをなるべく配線を見せないようにフローリングの下にケーブル用の溝を作って、左右と中央にパカッと外せるフローリング同材の蓋を作ってみました。

実際できたのがコレ。(コレが左右、中央についています)

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穴からケーブル出します


これで頭でっかちなモニタ端子だろうが、まだ見ぬよく分からない規格のケーブルだろうが、ドンと来いです。こういうの考えるのって男としてはたまらないものがあります。

ちなみに僕の家は配線だらけですが。。。とほほ

2008年9月 3日

*無垢のウォールナットフローリングを。

さて。
ついにお施主さんがこだわりにこだわりぬいた、フローリング。予算の関係もあって幾度となくランクを落とす危険を切り抜けて、ついに貼られているフローリングくん。コレがまたいいんです。大工さんも「オレもこれうちに貼りたいなー」と言わしめる魅惑のウォールナット。ロットによって品質に多少ばらつきがあるのですが、今回のは大当たり。

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貼ります

無垢はやっぱりいいです。
一枚一枚大工さんが隙間にプラスチックの下敷きみたいなものを挟みながら横からはめ込んでいきます。
これは多少の隙間を空けながら貼らないといけない理由があるのです。
一般的なフローリングは合板でできていますので、伸び縮みがほとんどないので大丈夫なのですが、無垢の場合は乾燥すれば縮むし、湿気があれば膨らみます。そのためビッタリ貼ってしまうと、膨らんだときにフローリング同士が突っ張ってきてデコボコになっちゃうんです。絶妙な隙間じゃないと縮んだときには隙間が目立ちすぎちゃうし、大工さんは大変。いつもいい仕事をありがとうございます。

2008年9月 2日

*ブロックを今度は積みます。

すみません、ちょっと間が空いてしまいましたが、現場は元気に進んでいます。
解体したころは暑さマックスで音やらホコリやらに配慮しなければならず、窓をなるべく閉めての作業、猛暑猛暑な8月上旬、職人さんはビチョビチョで働いてくれていました。
最近漸く涼しくなって更にスピードアップ。
まずは解体終了から。

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がらんどうです


それから墨出しして、

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墨出しています


その墨に合わせて間仕切り、キッチンの下のコンクリートブロックを積んでいきます。ですから墨出しはもっとも大切な作業なんです、間違えたらその位置で壁やらできちゃいますからね。ホンモノに図面を描く感じ。
ブロックは赤い糸(水糸っていいます)を頼りに水平確かめながら積んでいきます。

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積んでます


ココまで来ると作業はめまぐるしく展開していくのです。あっという間に間仕切りができて、床を貼る前に配管(水やら排水、ガスなど)作業が入って、できる傍から床がどんどんできていきます。

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オレンジいろのくるくるしてるやつがお湯の配管


部屋っぽくなってきました。

2008年8月20日

*現場以外では。

リノベーションでもっともシビアなのが、設備関係の排水経路。新築ですと共用管の位置なんかもすべて設計できるので、ある程度水周りの位置はある程度フレキシブルに決定できるんですが、リノベーションはちょっと違います。

今回のプロジェクトは年代もののビンテージマンション。昔の建物は下の階の天井裏に排水経路を取っている場合が多く、今回の建物もそうでした。そうすると既存の排水の位置で新規配管をつながないといけない。
オーナーさまから水周りの床仕上げはリビングとそろえてフルフラットにしたい!天井高を確保したい!というのがありましたので、フローリング下の配管スペースをとにかく最小限にとどめたい。

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そうすると解体してから正確な寸法を実測して、もう一度検討。本当にミリ単位での攻防戦になります。
そこがでもリノベーションの良いところ。既存の余条件をいかに生かしながらまったく新しいものを作り上げるか、
それがぼくたちのやりがいでもあります。

それから、オーナーさまへのご説明は図面だけですとイメージが湧きづらいかと思いますので絵を描くようにしています。これは現場への指示、確認にもつながりますし、何より自分の中で再度立体として把握して絵に落とすことで「こっちではうまくいってたのにー!」という破綻が激減します。

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まあ、描くのがすきなんですけど。。。

2008年8月 7日

*ブロックだらけ。

ついに解体スタートです。
普通壁っていうのは下地が木造だったり金属だったりするのですが、今回ほとんどコンクリートブロック。解体屋さんは汗まみれで壊しては集めを繰り返しております。

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徐々に現れるコンクリート躯体部分。今回はざらっと表していきますのできれいにはがしていきます。

解体やさん気をつけてね!!